ABOUT US ゴルフ場について

名古屋市内から名古屋インターチェンジを経て、猿投グリーンロードを使って車で約1時間という好アクセスなロケーションに自然豊かで広大な風景を満喫できる名古屋グリーンカントリークラブ。昭和48年開場以来、多くのゴルファーを魅了する歴史のあるゴルフ場です。

HISTORY

『名古屋グリーンカントリークラブ』の由来

当ゴルフ場は、緑の山々に囲まれ美しい自然に溶け込んだ戦略性のあるゴルフコース。 様々なゴルファーが、思い思いにゴルフを楽しんで頂ける歴史あるゴルフ場です。

ゴルフ場が開場された年、昭和48年10月。
高度経済成長期が終わる頃で、国家の道路インフラ整備政策を推し進めた時代。
この頃に開通された『猿投グリーンロード』に因み『名古屋グリーンカントリークラブ』の名称で18ホールのゴルフ場として誕生しました。

ゴルフ場開場の1年前の話になります。
昭和47年の梅雨は稀に見る長雨で、土地も河川も水の飽和状態でした。
ゴルフ場が位置する三河地方では、集中豪雨により河川の氾濫や土砂崩れなどの発生により家屋、道路、河川、農地、森林を吞み込み32名もの尊い人命を奪う甚大な豪雨災害をうけました。

当ゴルフ場は、この豪雨災害により難航する工事となりましたが、災害復興のシンボルとして工事が進められました。

クラブハウスは合掌造りをモチーフに『日本の心と安らぎ』をテーマに設計され 開場当時は斬新でモダンなデザインとして評されていました。

昭和60年には18ホールから27ホールに増設。
さらに平成4年には36ホールに増設しましたが、平成26年に27ホールに 改修され現在に至ります。

開場以来、継承され大切にしてきた芝の管理には定評があります。
芝の状態を最良な状態となるよう管理を行き届かせ、これからも 皆様に愛され続けるゴルフ場でありたい想いです。

沿革

  • 昭和48年4月1日
    猿投グリーンロード開通
  • 昭和48年10月10日
    猿投グリーンロード開通に因み、名古屋グリーンカントリークラブの名称で開場(18ホール)ゴルフ場のテーマは「緑、太陽、ファミリー」。クラブハウスは合掌造りをモチーフに 日本の心と安らぎをテーマに設計
  • 昭和60年10月1日
    27ホールに改修
  • 平成4年10月1日
    36ホールに改修(⻄コースは乗⽤カートを導⼊)
  • 平成26年1⽉8⽇
    27ホールに改修
  • 平成27年3⽉
    電磁誘導式(リモコン付)乗⽤カートを導⼊
  • 平成31年3⽉
    乗⽤カートにナビゲーションを搭載

COMPANY会社概要

ACCESS交通アクセス

〒470-0424 愛知県豊田市御作町釜土1188-1

名古屋市内から約1時間の好アクセス。東名高速名古屋ICからは23km、約30分でコースへ

お車でお越しの場合

  • 猿投グリーンロード
    中山IC

    【5k】約10分でコース

    枝下IC

    【5k】約10分でコース

  • 東海環状自動車道
    豊田藤岡IC

    【5.6k】約10分でコース

電車・タクシーでお越しの方

  • 名古屋方面
    地下鉄鶴舞線赤池経由
    名鉄豊田線・浄水駅
    名古屋駅~浄水駅まで約60分

    タクシーで約30分

    地下鉄東山線・藤が丘駅
    名古屋駅~藤が丘駅まで約35分

    タクシーで約30分

  • 知立方面
    名鉄三河線・猿投駅
    知立駅~猿投駅まで約35分

    タクシーで約15分